正解は、 2でした。
ビビリなんです。基本が。
次の朝、残りのお金で、上海行きの切符を買って、その日に列車に乗りました。
でも、当日にアセッて買ったのが間違いだった。
寝台は空きが無く、リクライニング無しの椅子席しか取れなかった。しかも硬い座席。
中国の列車に慣れてきた油断もあって、『ま、いっか』で取ってしまったのが大失敗。
乗ってビックリ!
地元の中国人達が、びっしり座ってて、荷物は網棚の上。これだけでも不安。
それだけじゃあナイ。 向かい合いの席(日本で言う特急の様な)の向かいのおっさんが、足を僕の横に置くときた!
周りを見ると、みんなそうしている。これがルールなのか...
それだけならいいが、みんな足がクッサイ! 慣れるのに2時間はかかった。
後ろの席の中国の女の子に、イタズラで頭をたたかれたり、とにかく悲惨だった。
デジビデをカバンから出そうものなら、絶対目をつけられる。 (だから写真はありません)
でも、楽しい事件もあった。
現地の女の子に、ナンパされたのだ。
厚底ブーツでミニスカートのその子は、思いっきり浮いていた。
何か、上海に着いたら、案内をしてくれると言ってくれた。
向こうで電話しろと、番号を渡されたが、 筆談でいっぱいいっぱいの僕が、電話で会話できるわけないやん! と、心では思ったが、OKOK!と言っておいた。

上海のバンドの夜景。そんなこんなで、2回目の上海に着いた。
一応、しんどいので、1泊。
また、夜景のきれいな川原で一人、 自分のアホさに、たそがれた。
もちろん回りはカップルだらけ。
次の日、金を降ろして、ソッコーで桂林より南の町、『南寧』に向かった。
これは、寝台でいけたが、来た道+さらに南下、なのできつかった〜。
30時間電車乗りっぱなし。
最近見た景色、というのを忘れ中国ってでっかいなぁ〜と思いながらも、あっという間に、南寧に着いた。
そこは、ベトナムとの国境に程近い街。
初めて、陸路で国境を越えるワクワクとドキドキがいっぱいの僕は、
中国最後のヤッテモウタをしでかすのである。
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